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「火災保険の事故率から見る不動産【マンション編】」



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家を購入するためには、必ず考える一軒家かマンションのどちらを購入するかを考えます。どちらにもメリットデメリットがあると思います。一軒家だと地域住民との揉め事やマンションだと隣人の騒音などのトラブルなどがあります。

一軒家の場合は、しっかり修繕費を貯める必要がありますが、マンションの場合は管理費という名目で修繕費があるので、マンションは家賃+管理費をしっかり計算に入れて購入しなければなりません。

今回は、マンションで起きている事故についてとマンションについての自分の考えをまとめたいと思います。

マンションの事故について

近年マンションの数はどんどん増えていいます。とある資料では平成 25年で約600 万戸と年々増加傾向にあります。そのうち築 20年以上を超えるマンションが約 3割から4 割ほどあるそうです。

その中で、築 20年以上の損害率は、140%以上の数値となり、損害率が特に悪くなります。
損害率は、保険金(事故した時に支払われる)÷保険料となります。

損害率を抑えたい保険会社

損害率が 100%を超えるという事は、保険料以上の保険金を支払っているという事になります。そもそも少額の保険料をみんな出し合って、大きな事故があった際に保険料以上の保険金を出すのは当たり前の事です。損害率が 100%を超えているので保険商品を変えるという事は、保険会社の利益率の確保と保険金が一番出ている内容を削減するといった事に近い事をします。

保険会社の思惑としては、保険料を貰い、事故が起きなければ良いのと、事故が起きて保険料以上の支払いが多いと商品を改悪してきます。保険会社も民間なので、利益を出さないといけませんが、統計から算出する保険料は、ほとんど儲かる仕組みなので、保険会社が損をする商品は私が知る限り、学資保険ぐらいだと思っています。

築20 年以上のマンション共有部分保険で事故が多いのは!?

圧倒的に多いのが水の事故です。水の事故と言うのは「漏水事故」で全体のほぼ 8割近い数値となっています。ほとんどの原因は、「経年劣化」です。。

それに加え、漏水事故が発生し、水道管などの修理は経年劣化で出ない場合がありますが(請求方法と保険金次第で出る場合があった)、共有部分の漏水事故の影響で下に住んでいる人の財物を汚損させた場合にも特約として付けていれば、「施設賠償責任保険」から下に住んでいる人の汚損の修理費用が出ます。

長期間マンションに住むリスク

マンションの家賃+管理費の支払いがある事をしっかり考慮して購入する事が必要なのと、マンションの住人のモラルや使い方の悪い人がいても、一律の管理費なので運が悪ければ修繕費では修繕出来ないケースが出てくるのかもしれません。そして、マンションをしっかりメンテナンスをしてれば築 20年であろうと事故は少ないと思います。しかし、どういったメンテナンスをしたか、業者がしっかりしているのか、管理会社がしっかりしているかなど気になる項目が非常に多いと感じます。
ただマンションであろうと一軒家であろうとリスクがあるのであとは考え方かなと思います。

保険事故率からマンションまとめ

家賃の支払いが終わっても、管理費が発生します。一軒家と違い、管理費を支払いあとは安心という訳にもいきません。一軒家だと自己責任なのに対して、マンションは全体で考えるので自分だけで全てが左右される訳ではない分、楽なのかもしれません。
ただ、管理会社やマンションのメンテナンスをしっかりしているかなど、注意する点が多数あるかと思います。そして共有部分のマンションの火災保険は築 20年以上の建物に対してかなりきつい状況になっています。しっかりメンテナンスをしてれば、保険料が安くなるような商品がいずれ出るだろうと思います。

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